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TOTOは地球を救う!?超節水便器ネオレストはスゴイ!

世界には急激な人口増加、干ばつなどで水不足に悩まされている地域が多いのです。
そのため、トイレの洗浄水量を規制している国が多数あるということをご存知でしょうか?
なぜトイレ?と思うでしょうが、家庭で一番水を使用しているのはトイレなのです。
日本でも、家庭内で一番水を使用しているのはトイレで、総使用量の28%を占めています。
また浄水場では、水を家庭に届けたり、浄化するために電気も消費し、二酸化炭素を排出してい
ます。
つまり、トイレの水を節水するだけで、地球温暖化や水不足にも貢献できてしまうのです。
トイレの節水をするなら、最新の節水便器に交換するのが一番。
水道代も年間14,900円節約できちゃいます。

トイレ洗浄水量ナンバーワンの日本。ですが現状は…

世界的な水不足問題に歯止めをかける対策として、欧米諸国ではトイレ洗浄水量は1回6Lが主流だそうです。
アメリカのカリフォルニア州、ジョージア州、テキサス州など一部地域では、4.8リットルという厳しい規制をしているところもあり、今や4.8リットルが世界標準になろうとしています。

特に規制のない日本のトイレはどうなっているのでしょうか?

現在日本で販売されている節水ナンバーワントイレは、TOTOの最新型節水便器ネオレスト。
その洗浄水量は、なんと驚き3.8リットル!
ダントツじゃありませんか!

TOTOは、アメリカ、カナダ、中国などの海外で節水便器を販売しており、2009年に中国で行われた「大便器洗浄能力評価試験」では、国内外商品83種のうち第1位・2位をTOTOが独占。
TOTOの技術力は、「単に洗浄水量を減らしたのではなく、今までのものと変わらない洗浄能力を備えている点」を大きく評価されています。

ですが、悲しいことに節水便器の普及は進んではいません。
日本衛生設備工業会のアンケートによると、
現在日本で使用されているトイレの洗浄水量は10~13リットルが5割を超えているそうです。
原因はトイレなんてそうそう買い換えないということ。
10年前なんてザラ。20年くらい前の水洗トイレが今でも多く使われているのが現状です。

最新の節水トイレは75%も節水!水道代は年間で14,900円の節約になるぞ!

最も無駄の多い13リットルのトイレを使っているなら、最新の超節水トイレに交換することも検討したいですね。
洗浄水量は75も節水でき、劇的な水道代の節約が期待できますよ!
実際どれくらい節約になるのかというと、年間で14,900円おとくになります。

お風呂なら235杯分!
235日分のお風呂のが節約できてしまうそうなのです!

節水グッズを使えば、30~40%節水ができるぞ!

ちなみに我が家のトイレは4.8リットルの世界標準だったので少し安心。
賃貸などの場合は買い換えたくてもそうはいきません。
ですがそのままにしておいたら水道代の無駄なので、節水グッズを使うといいです!
つけるだけで30~40%節水ができ、水道代も節約できちゃいます。
地球環境のためだからって無理して頑張る必要はありません。そんなの続かないし苦痛なだけ。
普段通りに使うだけで簡単に節約できることから始めましょう!

しかし、日本で感じている以上に、世界の水資源問題は深刻なのだそう。
「朝から雨かよ~」なんて思ってしまう自分…。ごめんなさい。
雨が降るなんてありがたい事なんですよね。

ここがスゴイ!TOTOのトイレは超節水・節電(TOTO

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